2006-11-22

孤独のコミュニケーション

簡単にメモ。別に二つに類型化してどちらかを批判したいわけじゃない。

よくある「コミュニケーション」
→ 伝達より娯楽が目的
→ 個人より「場」を重視
→ 集団の中に個は埋没。個人の「役者化」
→ 言葉すら集団化(ex. オヤジギャグ、ギャル語、2ch語)

「ショッピングとは最大の娯楽である」
「コミュニケーションとは最大の娯楽である」
→ 「報酬系快楽」の悪用

孤独のコミュニケーション
→ 自己の奥底から湧き上がる言葉
→ 理解と不理解のギリギリを渡り合う
→ 孤としての個がぶつかり、偶然としての場ができる