2008-04-01

「タバコは、世界で2番目に多い死因であり、10人に1人がタバコが原因で死亡している」

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Wikipediaで以下の文にぶつかった。

タバコは、世界で2番目に多い死因であり、10人に1人がタバコが原因で死亡(毎年540万人)している。現在喫煙している者のおよそ半数(約6億5千万人)が最終的にはタバコが原因で死亡するといわれている(以上、WHOによる)。世界銀行からの出版物[31]では、2030年までには、6人に1人(年間約1000万人)が喫煙によって死亡すると予測されている。喫煙は、世界で最大の予防可能な死因であるとされる。

本当ですか?

ちなみにオーストラリアのタバコ警告はすごい。

写真が入るとインパクトが違う。この箱からタバコを取り出して平気で吸えるってのはある意味、尊敬する。タバコ入れが売れそう。

更に火事の原因で一番らしい。

平成15年版消防白書によると、建物火災の10.6%、林野火災の14.7%がタバコが原因であり、放火に次ぐ主な出火原因となっている。かつてはタバコが出火原因のトップであった。

関連エントリ

タバコをやめるということ - 「禁煙」に抗して